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オッタチカタバミ (おっ立ち片喰)
Oxalis dillenii
  北アメリカ原産の帰化植物で1962年に京都府で確認された。関東以西の道端や河川敷などに自生する球根草。地下茎は水平に伸び、地上茎が立ち上がり、草丈は10-50cmに達する。葉は互生、3小葉、葉身は1-2cmの倒心形。4-10月に1cm程の黄色の5弁花をつける。果実は刮ハで花後に果柄が下向する。よく似るカタバミに比べると全体に白い毛が多く托葉が小さい。
英  名Yellow Woodsorrel
原産地/原生地北アメリカ
花  期4月-10月
草  丈10-50cm
地  域日本全土
環  境田畑/河原/草原/道端
種  別自生
オッタチカタバミオッタチカタバミ
オッタチカタバミオッタチカタバミ
オッタチカタバミ 
カタバミ科オキザリス属の仲間

カタバミ科の仲間

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