HOME  BACKナデシコ科ナデシコ属   耐寒性多年草
カーネーション
Dianthus caryophyllus
  地中海沿岸原産で江戸時代初期に導入された多年草。カーネションの名前の由来は、原種の花色であるラテン語の肉色(Incarnation)や、冠飾り(coronation flower)が語源で、これが転訛したという説がある。古代ギリシア時代から栽培されており、16世紀頃にイギリスやフランスで品種改良が進み、花色が白・赤・紫・桃・黄色などの多くの園芸品種がある。葉は対生し、葉身は披針形。花壇・鉢植え・切り花などで観賞用に利用されるだけでなく、匂い袋や食用としても利用される。
英  名Carnation
別  名オランダナデシコ
原産地/原生地地中海沿岸
花  期4月-7月/9月-12月
草  丈10-100cm
種  別栽培
花言葉情熱、女性の愛、熱愛(ピンク)、母への愛(赤)、私の愛情は生きている(白)
カーネーションカーネーション
カーネーションカーネーション
カーネーションカーネーション
カーネーションカーネーション
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ナデシコ科ナデシコ属の仲間

ナデシコ科の仲間
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