|
地中海沿岸原産の多年草。国内には、江戸時代初期に導入された。カーネションの名前の由来は、原種の花色であるラテン語の肉色(Incarnation)や、冠飾り(coronation flower)が語源で、これが転訛したという説がある。古代ギリシア時代から栽培されており、16世紀頃にイギリスやフランスで品種改良が進み、花色が白・赤・紫・桃・黄色などの多くの園芸品種がある。高さは10-100cm。葉は対生し、葉身は披針形。花径は3-10cm、花色は白・赤・淡紅・橙・黄・紫・緑色など。花壇・鉢植え・切り花などで観賞用に利用されるだけでなく、匂い袋や食用としても利用される。
|