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ケシ科ケシ属 耐寒性多年草
オニゲシ (鬼芥子)
Papaver orientale
西アジア原産で明治時代に導入された多年草。ケシの仲間では大型であることからオニゲシと名付けられた。属名(Papaver)のpapaは幼児に与えるカユ(粥)のことでケシの乳液に催眠作用があることから粥に混ぜて幼児を寝かせたことに因む。茎は直立し剛毛でおおわれる。葉は羽状全裂する。5-7月に茎頂に15cm程の緋色の杯形の花を1個つける。花弁の基部に黒色の斑紋がつく。花が終わると、夏には葉は枯れて根だけ残る。
英 名
Oriental poppy
別 名
オリエンタルポピー
原産地/原生地
西アジア
花 期
5月-7月
草 丈
50-150cm
種 別
栽培
花言葉
繁栄
ケシ科ケシ属の仲間
アイスランドポピー
ナガミヒナゲシ
ヒナゲシ
モンツキヒナゲシ
リシリヒナゲシ
ケシ科の仲間
アイスランドポピー
アザミゲシ
エゾエンゴサク
オサバグサ
カラクサケマン
キケマン
クサノオウ
ケマンソウ
ケマンソウ・アルバ
コマクサ
サンギナリア
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シラユキゲシ
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ジロボウエンゴサク
タケニグサ
ナガミヒナゲシ
ニセカラクサケマン
ハナケマンソウ
ハナビシソウ
ハンネマニア
ヒナゲシ
ヒマラヤノアオイケシ
ヒメハナビシソウ
ホーンドポピー
ミヤマキケマン
ムラサキケマン
モンツキヒナゲシ
ヤマエンゴサク
ヤマブキソウ
リシリヒナゲシ
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