HOME  BACKキジカクシ科マイヅルソウ属   耐寒性多年草
マイヅルソウ (舞鶴草)
Maianthemum dilatatum
  低山から高山帯の林床に自生する多年草。名前の由来は、葉脈が曲がる様子を鶴が羽を広げた姿に例えたという説、小さな花が鶴が舞う姿に似るからという説がある。細長い地下茎で広がり群落をつくる。葉は2個互生し、有柄、葉身は4-8cmの卵心形、先が尖る。4-8月に茎頂に総状花序をだし、小さな白色の6弁花を10-20個つける。花びらは後ろへ反り返る。果実は液果で赤く熟す。
英  名Snakeberry
原産地/原生地日本、朝鮮半島、中国、ロシア、北アメリカ
花  期4月-8月
草  丈5-25cm
地  域北海道、本州、四国、九州
環  境山地/高山/林縁
種  別自生
花言葉清純な乙女の面影
マイヅルソウマイヅルソウ
マイヅルソウマイヅルソウ
マイヅルソウマイヅルソウ
キジカクシ科の仲間
アオノリュウゼツラン アスパラガス アスパラガス・スプレンゲリー アマドコロ アンテリクム・リリアゴ イングリッシュブルーベル オーニソガラム・アラビカム オーニソガラム・シルソイデス オーニソガラム・ダビウム オオアマナ オオナルコユリ オオバジャノヒゲ オオヒナユリ オモト オリヅルラン キチジョウソウ ギボウシ コルディリネ・レッドスター サンセベリア シラー・シベリカ シラー・ペルビアナ シラー・ミッシェンコアナ ジャノヒゲ スズラン センネンボク タチテンモンドウ チオノドクサ ツリガネズイセン ツルボ トックリラン トリテレイア ドラセナ ナギイカダ ナルコユリ ニオイシュロラン ノシラン ハナスゲ ハネムスカリ ハラン ヒメイズイ ヒメヤブラン ヒヤシンス ヒロハヒナユリ フリンジリリー プシュキニア・リバノティカ ポリキセナ ムスカリ ヤブラン ユーコミス ユキザサ ユッカ ラケナリア リュウゼツラン ワニグチソウ

iPhoneアプリ-花しらべ