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地中海沿岸から黒海沿岸原産の落葉小高木。国内には、江戸時代に導入された。4千年以上前から栽培されており、現在はカリフォルニア州のセントラル・バレーが最大の産地。葉は互生し、葉柄は長さ1-2.5cm、葉身は長さ5-10cmの長楕円形、先が尖り、縁に細かい鋸歯がある。2-4月に葉がでる前に、前年枝の葉腋に径約3cmの香りのよい白色から淡紅色の5弁花を1-3個つける。果実は長さ4-6cmの長楕円形の核果、5-6月に果実が熟す。果肉は食用にならないが、核の中にある種子を食用にする。種子に食物繊維、オレイン酸、ポリフェノール、ビタミンEなどが含まれ、お菓子の材料や料理で利用される。観賞用に庭木として植栽される。
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