HOME  BACKモクレン科モクレン属   落葉小高木
シデコブシ (四手辛夷)
Magnolia stellata
  東海地方(三重・愛知・岐阜)の一部の湿地帯に自生する落葉小高木。庭木や公園樹として植栽される。名前の由来は、花びらの様子がシデ(しめ縄に垂れ下がった紙)に似ることから。葉は互生し、葉身は5-10cmの長楕円形。3-4月に葉が出る前に10cm程の芳香のある花をつける。花被片は12-18個。花色が淡紅色のものはシデコブシの変種でベニコブシ(紅辛夷)(M. stellata var. keiskei)と呼ばれる。
英  名Star Magnolia
別  名ヒメコブシ、ベニコブシ(紅辛夷)
原産地/原生地日本
花  期3月-4月
樹  高1-5m
地  域本州・東海地方
環  境河原/池沼
種  別自生/栽培
花言葉友情
シデコブシシデコブシ
シデコブシシデコブシ
シデコブシシデコブシ
モクレン科モクレン属の仲間

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