HOME  BACKミカン科ボロニア属   常緑低木
ボロニア・ピナータ
Boronia pinnata
  オーストラリア東部(ニューサウスウェールズ州)の砂礫地に分布する常緑低木。属名(Boronia)は、18世紀のイタリアの植物学者フランチェスコ・バローネ(Fransesco Borone)の名前に因む。ボロニア属は、約100種がオーストラリア分布する。高さは50-150cm。葉は対生、奇数羽状複葉、小葉は長さ1-3cmの楕円形から披針形。3-5月に葉腋に約2cmの淡紅や白色の4弁花を多数つける。果実は長さ4-6mmの刮ハ。庭植え・鉢植えなどで利用される。
英  名Pinnate boronia
別  名ボロニア・ピンナタ
原産地/原生地オーストラリア東部
花  期3月-6月
樹  高50-150cm
種  別栽培
花言葉心がなごむ、的確
ボロニア・ピナータボロニア・ピナータ
ボロニア・ピナータ 
ミカン科ボロニア属の仲間

ミカン科の仲間

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