HOME  BACKヒガンバナ科レウコユウ属   耐寒性球根
スノーフレーク
Leucojum aestivum
  地中海沿岸地方原産で昭和時代初期に導入された球根草。属名のLeucojumはleukos(白)とion(スミレ)が語源で、花が白く、スミレのような芳香があることに因む。葉は40cm程の線形で直立する。3-5月に花茎の先に、1cm程のスズランのような釣鐘形の花を数個つける。花冠は6浅裂し、先に緑色の斑点があるのが特徴。同時期に咲くスノードロップによく似るが、花被片が異なる。花壇や鉢植えなどで利用される。全草にアルカロイドを含む有毒植物。
英  名Summer snowflake
別  名オオマツユキソウ(大待雪草)、スズランスイセン(鈴蘭水仙)
原産地/原生地地中海沿岸地方
花  期3月-5月
草  丈20-60cm
種  別栽培
花言葉純粋、慈愛
スノーフレークスノーフレーク
スノーフレークスノーフレーク
スノーフレーク 
ヒガンバナ科の仲間
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