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ハナニラ (花韮)
Ipheion uniflorum
  アルゼンチン原産の球根草。国内には、明治時代に観賞用に導入された。空き地や土手などで野生化している帰化植物。名前の由来は、花が美しく、葉にニラやネギのような匂いがあることから。高さは5-20cm。葉は長さ10-30cmの線形。3-5月に茎頂に径約3cmの6弁花を1個つける。非常に丈夫で、球根が分球するだけでなく、こぼれ種からも増えてゆく。グランドカバーや鉢植えなどで利用される。
英  名Spring star flower
別  名イフェイオン、セイヨウアマナ
原産地/原生地南アメリカ・アルゼンチン
花  期3月-5月
草  丈5-20cm
環  境田畑/市街地/道端
種  別自生/栽培
花言葉悲しい別れ
ハナニラハナニラ
ハナニラハナニラ
ネギ科イフェイオン属の仲間

ネギ科の仲間

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