HOME  BACKメギ科メギ属   常緑低木
ヒイラギナンテン (柊南天)
Berberis japonica
  台湾、中国原産の常緑低木。国内には、江戸時代に導入された。名前の由来は、葉がヒイラギに、木の姿がナンテンに似ることによる。高さは1-3m。葉は光沢があり革質で深緑色、枝の上部に互生し、長さ30-40cmの奇数羽状複葉、5-9対の小葉は長さ4-8cmの卵形、縁に棘状の鋸歯があり、先は鋭く尖る。冬に赤銅色に紅葉する。2-4月に枝先に総状花序を数個だし、小さな黄色の花を多数つける。萼片は9個、花弁は6個、雄しべ6個。果実は径7-10mmの液果、6-7月にブドウの房のように黒紫色に熟す。庭木や公園で植栽される。
英  名Japanese mahonia
別  名トウナンテン(唐南天)
原産地/原生地台湾、中国
花  期2月-4月
樹  高1-3m
種  別栽培
花言葉激情
ヒイラギナンテンヒイラギナンテン
ヒイラギナンテンヒイラギナンテン
ヒイラギナンテンヒイラギナンテン
メギ科メギ属の仲間

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