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イヌサフラン科グロリオサ属 つる性非耐寒性球根
グロリオサ
Gloriosa
熱帯アフリカやインドの森林に自生する球根草。グロリオサはラテン語のgloriosus(栄光、見事)が語源で、燃え立つような赤と黄色の花の様子に因む。葉は対生、3輪生または互生、葉の先が巻きひげになり、柱や他の植物などに巻きつく。上部の葉腋から花茎をのばし、10cm程の6弁花をつける。花弁は反転し縁が波打ち、雄しべが突出し、花柱は直角に曲がる。全草にアルカロイドを含む有毒植物で誤食すると発熱・下痢を起こす。花壇、切り花、鉢物などで利用される。
英 名
Glory lily,Groriosa lily
別 名
グロリオーサ、ユリグルマ、キツネユリ
原産地/原生地
熱帯アフリカ、インド
花 期
1月-12月
草 丈
50-300cm
種 別
栽培
花言葉
天分、栄光
イヌサフラン科の仲間
イヌサフラン
キバナホウチャクソウ
サンダーソニア
チゴユリ
ホウチャクソウ
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