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サボテン科ウチワサボテン属 多年草
ウチワサボテン (団扇仙人掌)
Opuntia spp.
メキシコ原産の多年草。国内には、江戸時代に導入された。ウチワサボテン属は約200種が南北アメリカに分布する。名前の由来は、茎が平たいウチワのような形であることによる。大きいものは高さは2mに達する。葉は鱗片状で、葉が落ちたところに棘を出す。春から夏にかけて茎の縁の刺座に径約4cmの黄色や橙色の漏斗形の花をつける。果実は赤紫色でジュースやサラダ等で、茎は煮込み料理、おひたし、和え物、サラダ等で利用される。
別 名
オプンティア
原産地/原生地
南北アメリカ
花 期
5月-9月
草 丈
50-200cm
種 別
栽培
花言葉
情熱
サボテン科の仲間
イースターカクタス
キンシャチ
クジャクサボテン
ゲッカビジン
シャコバサボテン
ヒボタン
ピタヤ
プセウドリプサリス・ラムローサ
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