HOME
BACK
ハス科ヌルンボ属 水生耐寒性多年草
ハス (蓮)
Nelumbo nucifera
熱帯アジア原産で池や沼などに自生する水生宿根草。名前の由来は、花床が蜂の巣に似ており「ハチノス」が転訛した。6-8月に泥中の地下茎から茎を伸ばし水面に葉を出し花をつける。泥の中から出て泥に染まらずに美しい花を咲かせるところからヒンドゥー教や仏教では清らかさの象徴とされる。観賞用に栽培されるだけでなく、地下茎はレンコン(蓮根)と呼ばれ食用にする。
英 名
Sacred lotus
別 名
ハチス
原産地/原生地
熱帯アジア
花 期
6月-8月
草 丈
50-200cm
環 境
池沼
種 別
自生/栽培/野菜・果物
花言葉
雄弁、沈着
ハス科ヌルンボ属の仲間
オオガハス
花さんぽ-花しらべブログ