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クマツヅラ科バーベナ属 多年草
アレチハナガサ (荒地花笠)
Verbena brasiliensis
南アメリカ原産の多年草。1967年頃に神奈川県や福岡県で確認された帰化植物。河原や荒れ地に自生する。茎は直立し、断面は四角形。上部でよく分枝し、草丈は50-300cm。葉は対生し、葉身は広披針形、縁に鋸歯があり、基部は茎を抱かない。6-10月に茎先に3cm程の穂状花穂を多数つける。花冠は数ミリで5裂する。ヤナギハナガサに似るが、花は小さく多くつかない。
英 名
Brazil vervain
原産地/原生地
南アメリカ
花 期
6月-10月
草 丈
50-300cm
地 域
本州・関東地方以西、四国、九州、沖縄
環 境
田畑/河原/草原/道端
種 別
自生
クマツヅラ科バーベナ属の仲間
クマツヅラ
バーベナ
バーベナ・ハスタータ
バーベナ・バンプトン
ヤナギハナガサ
クマツヅラ科の仲間
アロイシア・ビルガタ
イワダレソウ
キバナランタナ
クマツヅラ
コバノランタナ
スタキタルフェタ・ムタビリス
デュランタ
デュランタ・アルバ
デュランタ・タカラヅカ
ナガボソウ
バーベナ
バーベナ・ハスタータ
バーベナ・バンプトン
ヒメイワダレソウ
ペトレア・ボルビリス
ヤナギハナガサ
ランタナ
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