HOME  BACKノウゼンカズラ科ニンニクカズラ属   つる性木本
ニンニクカズラ (大蒜蔓)
Mansoa alliacea
  ギアナからブラジル原産のつる性の木本。名前の由来は、つる性で、花や葉を揉むとニンニクの匂いがすることによる。葉は対生し、2-3小葉、葉身は長さ5-15cmの長楕円形から披針形、先は尖り、縁は全縁。枝先や葉腋に円錐花序をだし、約6cmの淡紅色の漏斗形の花を数個つける。花冠は5裂する。花色は淡紅色から白色に変化する。暖地で植栽される。
英  名Garlic vine
別  名ガーリックバイン
原産地/原生地熱帯アメリカ
花  期5月-12月
樹  高1-5m
種  別栽培
花言葉個性的
ニンニクカズラニンニクカズラ
ニンニクカズラニンニクカズラ
ノウゼンカズラ科の仲間

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