HOME
BACK
イソマツ科ルリマツリ属 半つる性常緑低木
ルリマツリ (瑠璃茉莉)
Plumbago auriculata
南アフリカ原産の半つる性の常緑低木。属名のPlumbagoはラテン語のPlumbum(鉛)が語源で、この植物が鉛中毒の解毒に使用されたことに因む。名前の由来は、瑠璃色の花を咲かせ花の形がジャスミン(マツリカ:茉莉花)に似ることから。若い枝は弱く、つる性植物のように、他のものにからみながら伸びる。葉は対生し、葉身は4-7cmの長楕円形からへら形。枝先や枝先付近の葉腋に総状花序をだし、3cm程の青紫色や白色の高杯形の花をつける。花冠は5裂する。暖地では周年開花する。
英 名
Cape plumbago,Leadwort, Plumbago
別 名
プルンバーゴ、アオマツリ
原産地/原生地
南アフリカ
花 期
1月-12月
樹 高
50-200cm
種 別
栽培
花言葉
密かな情熱
イソマツ科の仲間
スターチス
セイロンマツリ
ハマカンザシ
リモニウム・ペレジー
ルリマツリモドキ
花さんぽ-花しらべブログ