HOME  BACKムクロジ科フウセンカズラ属   つる性耐寒性一年草
フウセンカズラ (風船葛)
Cardiospermum halicacabum
  インドからアフリカ原産のつる性の一年草。属名のCardiospermumはギリシャ語のcardia(ハート)とsperma(種)が語源で、ハート形の種子の形に因む。緑色の果実が風船状に大きく膨らみ、つる性(カズラとはつるのこと)であることからフウセンカズラまたは英名でバルーンバイン(Balloon vine)と呼ばれる。葉は互生し、2回3出葉、小葉は3深裂する。7-11月に茎上部の巻きひげの先に小さな白色の4弁花をつける。観賞用に鉢植えやフェンスなどで利用される。逸出したものが帰化している。
英  名Balloon vine,Heart pea, Love in a Puff
別  名バルーンバイン
原産地/原生地インドからアフリカ
花  期7月-11月
草  丈1-4m
種  別自生/栽培
花言葉飛翔、多忙
フウセンカズラフウセンカズラ
フウセンカズラフウセンカズラ
ムクロジ科の仲間

iPhoneアプリ-花しらべ