HOME  BACKアカバナ科エノテラ属   耐寒性多年草
ヒルザキツキミソウ (昼咲月見草)
Oenothera speciosa
  北アメリカ原産で大正時代末期に観賞用に導入された多年草。現在は、日当たりの良い道端などに自生しているものもある(帰化植物)。名前の由来は、宵に咲くツキミソウと違い、昼にも開花していることから。茎はよく分枝し草丈は20-60cm。葉は互生し、葉身は5-7cmの披針形から長楕円形、縁に波状の鋸歯がある。5-9月に5cm程の淡紅色の杯状の花を上向きにつける。
英  名White evening primrose
別  名モモイロヒルザキツキミソウ、エノテラ・スペキオサ
原産地/原生地北アメリカ
花  期5月-9月
草  丈20-60cm
環  境草原/道端
種  別自生/栽培
花言葉自由な心
ヒルザキツキミソウヒルザキツキミソウ
ヒルザキツキミソウヒルザキツキミソウ
アカバナ科エノテラ属の仲間

アカバナ科の仲間

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