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アゼナ科トレニア属 非耐寒性一年草
トレニア
Torenia
トレニア属は東南アジアからアフリカにかけて約40種が分布する。属名はスエーデンの牧師・Torenの名に因む。茎は4稜形で分枝する。葉は対生し、葉身は卵形、先が尖り、縁に鋸歯がある。4-10月に、茎頂に総状花序をだし、3cm程の白・紫・淡紅色の2唇形の花をつける。日本での栽培はインドシナ原産のトレニアフルニエリ(T. fournieri)とその変種や園芸品種が多い。花壇・鉢植えなどで利用される。
英 名
Wish-bone flower
別 名
ナツスミレ(夏菫)、ハナウリクサ(花瓜草)
原産地/原生地
東南アジア、アフリカ
花 期
4月-10月
草 丈
20-40cm
種 別
栽培
花言葉
温和、愛嬌
アゼナ科トレニア属の仲間
ウリクサ
トレニア・ポリゴノイデス
アゼナ科の仲間
アゼナ
ウリクサ
トレニア・ポリゴノイデス
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