HOME  BACKスイレン科スイレン属   水生耐寒性多年草
スイレン (睡蓮)
Nymphaea
  世界の熱帯・亜熱帯・温帯に約40種が分布する。属名のNymphaeaはギリシャ神話のNymphe(水の精・ニンフ)に由来する。スイレンは午後過ぎに花を閉じることから眠る蓮の意。地下茎から長い茎を伸ばし水面に直径5-10cmほどの白・黄・紅・青・紫色などの花をつける。花は2-3日間開花する。葉は30-50cm程の円形で中心に深い切れ込みが入る。熱帯産スイレンと温帯産スイレンがあり、熱帯産は昼咲きと夜咲きがあり、水温が15度以上必要であるため植物園などで栽培されている。温帯産は昼に咲き、自生種を交配、品種改良した園芸種である。
英  名Water lily,Water nymph
原産地/原生地世界の熱帯・亜熱帯・温帯
花  期5月-12月
草  丈10-30cm
環  境池沼
種  別栽培
花言葉信仰、清純な心、潔白(白)、甘美(黄)
スイレンスイレン
スイレンスイレン
スイレンスイレン
スイレン 
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