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中国原産の球根草。国内には、江戸時代に観賞用に導入された。名前は、秋に咲くキクに似た花の意(名前にキクがつくがキク科でなくキンポウゲ科)。京都洛北の貴船山付近で多く栽培されていたことからキブネギク(貴船菊)の別名がある。地下茎をのばして繁殖する。茎は直立し、高さは50-120cm。根出葉は3小葉、小葉は長さ3-8cmの広卵形で3-5裂する。9-11月に茎先に径約7cmの花をつける。花弁はなく萼片を6-8個つける。中央に緑色の雌しべが多数球状に集まり、周りを多数の黄色の雄しべが囲む。一重・半八重・八重咲きの品種がある。花壇や切り花などで利用される。山野に野生化したものが見られる。
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