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シコンノボタン (紫紺野牡丹)
Tibouchina urvilleana
  ブラジル原産で19世紀に導入された常緑低木。名前はシコン(紫紺)色の花をつけるノボタンの意。葉は対生し、葉身は卵形から長楕円形。7-12月に枝先に円錐花序をだし、7-8cmの濃紫色の花をつける。鉢植えや庭木などで利用される。園芸品種には雄しべ・雌しべが白色で一回り小さい花をつけるコートダジュール(cv. Cote d'Azur)、基部が白色の覆輪のリトルエンジェルがあり、ノボタンの名前で流通することが多い。
英  名Glory bush
別  名ノボタン、ティボーキナ
原産地/原生地南アメリカ・ブラジル
花  期6月-12月
樹  高50-500cm
種  別栽培
花言葉平静
シコンノボタンシコンノボタン
シコンノボタンシコンノボタン
ノボタン科シコンノボタン属の仲間

ノボタン科の仲間

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