HOME  BACKキョウチクトウ科キョウチクトウ属   常緑小高木
キョウチクトウ (夾竹桃)
Nerium oleander var. indicum
  インド原産の常緑小高木。国内には、江戸時代中期に導入されたとされる。名前の由来は、葉がタケ(竹)に花がモモ(桃)に似ることによる。葉は革質で光沢があり、3個ずつ輪生、葉身は長さ10-25cmの披針形、先が尖り、縁は全縁。無毛で羽状の平行脈がある。6-10月に枝先に集散花序をだし、径5-8cmの白色・赤色・淡紅色の高杯形の花をつける。花冠は先が5裂する。一重咲きと八重咲きがある。果実は袋果。枝を切ると出る乳液や種子は有毒。大気汚染に強く、公園樹や街路樹などで植栽される。
英  名Oleander
原産地/原生地インド
花  期6月-10月
樹  高2-6m
種  別栽培
花言葉用心、危険
キョウチクトウキョウチクトウ
キョウチクトウキョウチクトウ
キョウチクトウキョウチクトウ
キョウチクトウ科の仲間
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