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インドからインドシナ半島、中国原産のつる性の常緑低木。属名(Telosma)は、ギリシャ語のtele(遠い)とosme(香り)が語源で、この植物の強い香りが遠くまで届くことによる。イエライシャン(夜来香)は中国名で、夜になると香りが強くなることから。茎は長さ1-5m。葉は対生し、葉柄は長さ1-4cm、葉身は長さ6-12cmの卵形、基部は心形、縁は全縁、先が尖る。葉腋から散形花序をだし、径1-2cmの淡黄色の花を10-20個つける。花冠は筒状で先が5裂し、雄しべは5個。香水の原料などで利用される。果実や花は食用になる。
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