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ヒルガオ科ネナシカズラ属 つる性一年草
ネナシカズラ
Cuscuta japonica
日当たりの良い山野に生えるつる性の一年生の寄生植物。茎は針金状で紫褐色の斑点がある。長いつるを伸ばし、いろいろな植物に寄生する。巻きついた場所から寄生根をだし、宿主から養分を吸収する。葉は三角形、長さ2mm以下の鱗片状。8-10月に、白い小さな花を穂状に多数つける。花冠は5裂する。
英 名
Japanese dodder
原産地/原生地
日本、朝鮮半島、台湾、中国、アムール、ベトナム
花 期
8月-10月
地 域
日本全土
環 境
山地/河原/草原
種 別
自生
ヒルガオ科ネナシカズラ属の仲間
アメリカネナシカズラ
ヒルガオ科の仲間
アサガオ
アサガオ・ヘブンリー・ブルー
アメリカネナシカズラ
エボルブルス
オオバアサガオ
グンバイヒルガオ
コダチアサガオ
コヒルガオ
コンボルブルス・クネオルム
コンボルブルス・サバティウス
サツマイモ
ダイコンドラ
ノアサガオ
ハゴロモルコウソウ
ハマヒルガオ
パウオヒイアカ
ヒメノアサガオ
ヒルガオ
ホシアサガオ
マメアサガオ
マルバアサガオ
マルバルコウ
ミナロバータ
モミジバヒルガオ
ヨルガオ
ルコウソウ
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