HOME  BACKタデ科ギシギシ属   多年草
エゾノギシギシ
Rumex obtusifolius
  ヨーロッパ原産の多年草。世界の温帯域を中心に広く帰化しており、国内では1909年に北海道で確認され、現在は全国の荒れ地、草地や畑などで広まっている。帰化植物。茎は直立し、草丈は50-130cm。根生葉は長い柄をもち、長さ10-30cmの卵状長楕円形、中央脈は赤みを帯び、縁は波打つ。7-9月に茎頂に赤茶色の円錐花序をだし、淡緑色の花を階段状に輪生する。
英  名Broad-leaved dock,Bitter dock
別  名ヒロハギシギシ
原産地/原生地ヨーロッパ
草  丈50-130cm
地  域日本全土
環  境田畑/草原/道端
種  別自生
エゾノギシギシエゾノギシギシ
エゾノギシギシ 
タデ科ギシギシ属の仲間

タデ科の仲間
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