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キツネノマゴ科アリモリソウ属 多年草
アリモリソウ
Codonacanthus pauciflorus
林内や林縁などでみられる多年草。名前の由来は、はっきりしないが、奄美大島の有盛古墳の近くで発見されたことに因むという説がある。茎は直立または斜上し、高さは20-40cm。葉は対生し、葉身は長さ3-10cmの長楕円形、縁は全縁、先は尖る。10-12月に、茎頂に総状または円錐花序をだし、1cm程の白色の花をまばらにつける。花冠は広鐘形で5中裂する。
原産地/原生地
日本、台湾、中国・南部、東南アジア
花 期
10月-12月
草 丈
20-40cm
地 域
九州・南部、沖縄
環 境
林縁
種 別
自生
キツネノマゴ科の仲間
アカンサス
アシスタシア・イントルサ
アフェランドラ・オーランティアカ
アフェランドラ・シンクレイリアナ
アフェランドラ・ダニア
イセハナビ
ウイットフィルディア・エロンガタ
ウラムラサキ
エランテムム・ウォッティ
キツネノヒマゴ
キツネノマゴ
クロサンドラ
コエビソウ
コダチヤハズカズラ
コロマンソウ
コロンビアン・ペチュニア
サンケジア
サンゴバナ
シャウエリア・カリコトリカ
シロバナキツネノマゴ
ジャスティシア・アダトダ
ジャスティシア・スピキゲラ
ジャスティシア・ベトニカ
スズムシバナ
ストロビランテス・アニソフィルス
センシンレン
ツンベルギア・アラータ
ツンベルギア・フォーゲリアナ
ツンベルギア・フラグランス
ディアンテラ・ノドサ
トーンファンチャン
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バルレリア・クリスタータ
バルレリア・ミカンス
バルレリア・ルプリナ
バルレリア・レペンス
パキスタキス・ルテア
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フリワケサンゴバナ
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プセウデランテマム・シヌアツム
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プセウデランテマム・レティクラツム
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ベニコートノキ
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ベニツツバナ
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マイソルヤハズカズラ
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