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ハナミョウガ (花茗荷)
Alpinia japonica
  暖地の山地の林内に生育する多年草。名前の由来は、茎葉がミョウガに似て、茎頂に花をつけることに因む。高さは30-60cm。葉は光沢がなく、互生、長さ10-40cmの広披針形。5-6月に偽茎の先に10-15cmの穂状花序をだし、3cm程の唇形花をつける。白色の唇弁には紅色の筋が入る。果実は1-2cmの広楕円形の刮ハ、赤く熟す。
原産地/原生地日本、台湾、中国
花  期5月-6月
草  丈30-60cm
地  域本州・関東以西、四国、九州
環  境山地/林縁
種  別自生
ハナミョウガハナミョウガ
ハナミョウガハナミョウガ
ショウガ科アルピニア属の仲間

ショウガ科の仲間

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