HOME  BACKツバキ科ツバキ属   常緑高木
ヤブツバキ (藪椿)
Camellia japonica
  海沿いや山地などに生える常緑高木。つばきの原種。葉は光沢があり革質、互生、葉身は長さ5-10cmの長楕円形、縁に鈍鋸歯があり、先が尖る。11-12月または2-4月に、枝先の葉腋に4-8cmの濃紅色の5弁花をつける。果実は2cm程の球形の刮ハ。種子からは椿油が採れる。庭木や防風林などで植栽される。
別  名ツバキ、ヤマツバキ
原産地/原生地東アジア
花  期11月-12月/2月-4月
樹  高5-15m
地  域本州、四国、九州、沖縄
環  境山地/海岸
種  別自生/栽培
ヤブツバキヤブツバキ
ヤブツバキヤブツバキ
ツバキ科ツバキ属の仲間

ツバキ科の仲間

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