HOME  BACKケシ科カラクサケマン属   越年草
ニセカラクサケマン
Fumaria capreolata
  地中海沿岸地方原産の越年草。北アメリカ、オーストラリアに帰化している。国内では1987年に沖縄県うるま市で採集された。帰化植物。葉は互生し、3回羽状に深裂し、多数の小葉に分かれる。茎の上部の葉腋から総状花序をだし、白色の花をつける。花弁は1-2cmの筒状で先が紫紅色。
英  名White ramping fumitory
原産地/原生地地中海沿岸
花  期1月-5月/9月-11月
草  丈20-40cm
地  域日本全土
環  境道端
種  別自生
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ニセカラクサケマン 
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