HOME  BACKヤマモガシ科テロペア属   常緑低木
テロペア
Telopea speciosissima
  オーストラリア・ニューサウスウエールズ原産の常緑低木。属名はギリシャ語のtelopos(遠くから見える)が語源で、大きな赤い花が遠くからでもよく目立つことによる。葉は互生し、葉身は20-30cmの倒卵形、縁に鋸歯がある。3-5月に茎頂に10-15cmの紅色の苞葉と多数の花からなる頭状花をつける。切り花などで利用される。
英  名Waratah
別  名テロペア・スペキオシッシマ
原産地/原生地オーストラリア・東部
花  期3月-5月
樹  高1-3m
種  別栽培
テロペアテロペア
テロペア 
ヤマモガシ科の仲間

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