HOME  BACKユキノシタ科ネコノメソウ属   多年草
ツルネコノメソウ (蔓猫の目草)
Chrysosplenium flagelliferum
  山地の沢沿いの湿地などに生える多年草。名前の由来は、花後に長い走出枝を出すことによる。葉は互生し、葉身は5-10mmの円形で縁に鋸歯がある。4-5月に茎頂に小さな黄緑色の花を集散状につける。雄しべは8個。
別  名ヒメネコノメソウ
原産地/原生地日本、朝鮮半島、中国、サハリン、千島列島
花  期4月-5月
草  丈5-15cm
地  域北海道、本州(近畿地方以北)、四国
環  境山地/河原/池沼
種  別自生
ツルネコノメソウツルネコノメソウ
ツルネコノメソウ 
ユキノシタ科ネコノメソウ属の仲間

ユキノシタ科の仲間

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