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クマツヅラ科バーベナ属 耐寒性多年草
ヤナギハナガサ (柳花笠)
Verbena bonariensis
南アメリカ原産で観賞用に栽培される多年草。第二次大戦後に東海地方で自生が確認された帰化植物。名前の由来は、細長い葉をヤナギの葉に、傘のようにつく花序の様子を花笠に例えた。茎は剛毛が多く、よく分枝し、草丈は50-200cm。葉は対生し、葉身は広線形、縁に鋸歯があり、基部は茎を抱く。6-10月に茎頂に穂状花序を出し、小さな紅紫色の筒状の花を多数つける。花冠は5裂する。
英 名
Purpletop vervain
別 名
バーベナ・ボナリエンシス、サンジャクバーベナ、タチバーベナ
原産地/原生地
南アメリカ
花 期
6月-10月
草 丈
50-200cm
地 域
日本全土
環 境
田畑/河原/草原/道端
種 別
自生/栽培
クマツヅラ科バーベナ属の仲間
アレチハナガサ
クマツヅラ
バーベナ
バーベナ・ハスタータ
バーベナ・バンプトン
クマツヅラ科の仲間
アレチハナガサ
アロイシア・ビルガタ
イワダレソウ
キバナランタナ
クマツヅラ
コバノランタナ
スタキタルフェタ・ムタビリス
デュランタ
デュランタ・アルバ
デュランタ・タカラヅカ
ナガボソウ
バーベナ
バーベナ・ハスタータ
バーベナ・バンプトン
ヒメイワダレソウ
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ランタナ
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