HOME  BACKフトモモ科メラレウカ属   常緑高木
カユプティ
Melaleuca cajuputi
  熱帯アジア、オーストラリア北部原産の常緑高木。ティーツリーの仲間。カユプテはマレー語で「白い木」の意で灰白色の樹皮は紙のように剥離し、内皮はコルク質。葉は革質で、互生、葉身は5-10cmの長楕円形から披針形。4-10月に、枝先に淡黄色のブラシ状の花をつける。ハーブの一種。枝や葉から抽出した精油は抗菌力や抗ウイルス力をもち花粉症や呼吸器系の疾患に使われる。熱帯地方で公園樹や街路樹などで植栽される。
英  名Cajeput,Paperbark
原産地/原生地熱帯アジア、オーストラリア北部
花  期4月-10月
樹  高15-30m
種  別栽培
カユプティカユプティ
カユプティカユプティ
フトモモ科メラレウカ属の仲間

フトモモ科の仲間

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