HOME  BACKサカキ科ヒサカキ属   常緑小高木
ヒサカキ (姫榊)
Eurya japonica
  山地の林床に自生する常緑小高木。名前の由来は、葉がサカキ(榊)の葉に似るがサカキではないので、ヒ(非)サカキとなったとされる。雌雄別株。3-6月に葉腋に小さな淡黄色の花を束生する。雄花は壷形で12-15個の雄しべが目立ち、雌花は鐘形で花柱は3裂する。花には臭気がある。葉は革質で側枝で2列互生する。葉身は3-7cmの長楕円形、先が尖り、縁に浅い鋸歯がある。10-11月に果実が黒く熟す。生垣などで植栽され、材は器具材、薪炭材などで利用される。サカキ(榊)の代用として枝葉は神事に使われる。黒い果実はつぶして染料にする。海岸林に分布するハマヒサカキ(E.: emarginata)によく似るが、ヒサカキの葉先は鈍く尖り、ハマヒサカキは丸い。
英  名Japanese eurya
原産地/原生地日本、朝鮮半島、中国、台湾
花  期3月-4月
樹  高4-7m
地  域本州、四国、九州、沖縄
環  境山地/林縁
種  別自生/栽培
ヒサカキヒサカキ
ヒサカキヒサカキ
ヒサカキヒサカキ
サカキ科ヒサカキ属の仲間

サカキ科の仲間

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