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カヤツリグサ科カヤツリグサ属 多年草
オオヒメクグ
Cyperus mindorensis (=Kyllinga nemoralis )
熱帯から亜熱帯に分布し、国内では沖縄に自生する多年草。名前の由来は、大きいヒメクグ(ヒメクグは全国に自生する)の意で、クグとはカヤツリグサの古語。茎は断面が三角形で、茎先に20cm程の線形の苞が3個、その間に1cm程の白色の小穂が集まった球形の花序を1個つける。
英 名
White kyllinga,White water sedge
別 名
シロヒメクグ、ユキボウズ、ユキノコボウズ、キリンガ・ネモラリス
原産地/原生地
日本、台湾、ミクロネシア、インド、アフリカ
花 期
5月-10月
草 丈
20-40cm
地 域
沖縄
環 境
田畑/林縁/草原/道端
種 別
自生
カヤツリグサ科カヤツリグサ属の仲間
カヤツリグサ
シュロガヤツリ
ショクヨウガヤツリ
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メリケンガヤツリ
カヤツリグサ科の仲間
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カサスゲ
カヤツリグサ
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シュロガヤツリ
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ハマスゲ
パピルス
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フトイ
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ミヤマクロスゲ
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