HOME  BACKホシクサ科ホシクサ属   一年草
シラタマホシクサ (白玉星草)
Eriocaulon nudicuspe
  東海地方の伊勢湾、三河湾周辺の湿地に自生する一年草。名前の由来は、白い玉状の頭花が星のようにみえることから。葉は20cm程の線形。8-11月に花茎の先に小さな白色の頭花をつける。近年、伊勢湾沿岸に湿地が少なくなり消滅が危惧されている。環境省絶滅危惧U類指定。
別  名コンペイトウソウ(金平糖草)
原産地/原生地日本
花  期8月-11月
草  丈20-50cm
地  域本州・東海地方
環  境池沼
種  別自生/栽培
シラタマホシクサシラタマホシクサ
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