HOME  BACKタデ科イヌタデ属   多年草
サクラタデ (桜蓼)
Persicaria odorata ssp. conspicua
  湿地などに自生する多年草。名前はサクラに似た花をつけるタデの意。葉は互生し、葉身は7-14cmの披針形。8-10月に枝先に穂状花序をだし、小さな淡紅色の花をつける。花被は5裂する。ことわざの「蓼食う虫も好き好き」のタデはヤナギタデのことである。茎や葉に苦味があるが食用になる。
原産地/原生地日本、朝鮮半島、中国
花  期8月-10月
草  丈30-120cm
地  域日本全土
環  境山地/草原/池沼
種  別自生
花言葉愛くるしい
サクラタデサクラタデ
サクラタデ 
タデ科イヌタデ属の仲間

タデ科の仲間
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