HOME  BACKベンケイソウ科マンネングサ属   這性半耐寒性多年草
メキシコマンネングサ (メキシコ万年草)
Sedum mexicanum
  道端や空き地に生える多年草。多肉植物。1969年に東京で帰化が確認された。名前の由来は、メキシコから送られた種子により栽培されたことからメキシコがつくが原産地は不明とされる。茎は地面を這い、よく分枝し直立する。葉は互生し、葉身は1-2cmの披針形から線形。花のつかない茎の葉は、4-5個輪生する。3-6月に茎先に集散花序をだし、1cm程の黄色の5弁花を多数つける。
花  期3月-6月
草  丈10-30cm
地  域本州・関東以西
環  境田畑/河原/道端
種  別自生/栽培
花言葉記憶、静寂
メキシコマンネングサメキシコマンネングサ
メキシコマンネングサ 
ベンケイソウ科マンネングサ属の仲間

ベンケイソウ科の仲間

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