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ノウゼンハレン科トロパエオルム属 つる性一年草
ナスタチウム
Tropaeolum majus
南アメリカの山岳地帯に分布するつる性の一年草。江戸時代末期に導入された。属名のトロパエオルムはラテン語のtropaeum(トロフィー)が語源で、花や葉が兜や盾に似ることから。別名のキンレンカ(金蓮花)は、黄色の花と葉がハスに似ることから。葉は互生し、葉身は3-6cmの円形。3-11月に、葉腋に6cm程の5弁花を1個つける。花色は赤色、黄色、橙色がある。ハーブの一種で花・葉・果実は辛くビタミンCが豊富で食用にする。花壇、パーゴラ、フェンス、鉢植えなどで利用される。
英 名
Nasturtium,Indian cress
別 名
ノウゼンハレン(凌霄葉蓮)、キンレンカ(金蓮花)
原産地/原生地
南アメリカ(ペルー・コロンビア)
花 期
3月-11月
草 丈
50-300cm
種 別
栽培
花言葉
愛国心、勝利
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