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ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属 常緑低木
シロバナジンチョウゲ (白花沈丁花)
Daphne odora
f.
alba
中国原産で室町時代に導入された常緑低木。花の色が白色のジンチョウゲ。名前の由来は、強い芳香があり、この花の香りをジンコウ(沈香)とチョウジコウ(丁字香)に例えたもの。葉は革質、互生、葉身は4-10cmの長楕円形。2-3月に枝先に1-2cmの芳香のある白色の花を手まり状につける。花冠は筒状で4裂する。花びらに見えるのは花弁ではなく萼片。庭木などで植栽される。
英 名
White winter daphne
原産地/原生地
中国
花 期
2月-3月
樹 高
50-200cm
種 別
栽培
花言葉
栄光
ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の仲間
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ジンチョウゲ
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フジモドキ
ジンチョウゲ科の仲間
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