HOME  BACKイワタバコ科セントポーリア属   非耐寒性多年草
セントポーリア
Saintpaulia
  セントポーリア属は東アフリカ原産の多年草。属名は、1892年に最初に種子を欧州に送った発見者であるドイツ人のフォン・セントポーリレール(von Saint Paul Illaire)の名前に因む。その後、品種改良がおこなわれ現在2000種を超える品種がある。根生葉はロゼット状、葉柄は長く、葉身は広楕円形。周年開花し、葉腋から集散花序をだし、2cm程の唇形花をつける。花冠は5裂し、上唇が2裂、下唇が3裂する。花色は白、淡紅、赤、紫、青色、花形は一重咲、半八重咲がある。
英  名African violet
別  名アフリカスミレ
原産地/原生地アフリカ(ケニア・タンザニア)
花  期1月-12月
草  丈5-20cm
種  別栽培
花言葉小さな愛
セントポーリアセントポーリア
セントポーリアセントポーリア
セントポーリアセントポーリア
イワタバコ科の仲間

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