HOME  BACKクマツヅラ科デュランタ属   半つる性常緑低木
デュランタ
Duranta erecta
  熱帯アメリカ原産で明治時代に導入された常緑低木。原産地では森林や雑木林に自生する。葉は対生または輪生し、葉身は卵形。葉腋から総状花序を下に垂れ、1-2cmの青紫色の高坏形の花をつける。花冠は5裂する。果実は1cm程の核果、花後に黄色に熟す。暖地で観賞用に栽培されている。直立性のハリマツリ(D. erecta)や園芸品種のタカラズカ(D. repens cv. Takarazuka)などがある。
英  名Golden dewdrop,Pigeon berry
別  名タイワンレンギョウ(台湾連翹)、ハリマツリ(針茉莉)
原産地/原生地熱帯アメリカ
花  期4月-11月
樹  高1-4m
種  別栽培
花言葉あなたを見守る
デュランタデュランタ
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クマツヅラ科デュランタ属の仲間

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