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ヒガンバナ科ゼフィランサス属 耐寒性球根
タマスダレ (玉簾)
Zephyranthes candida
ブラジル原産で明治時代初期に観賞用に導入された球根草。属名のZephyranthesはギリシャ語のzephyros(西風)とanthos(花)が語源。名前の由来は、花をタマ(玉)、葉をスダレ(簾)に例えた。雨が降った後に一斉に咲き出すことからレインリリーの別名がある。根生葉は40cm程で線形。7-11月に4cm程の白色の花を上向きにつける。花被片は6個。雄しべは6個で柱頭は3裂する。葉や鱗茎にアルカロイドが含まれる有毒植物。花壇や鉢植えなどで利用される。
英 名
Fairy lily,Rain lily
別 名
レインリリー、ゼフィランサス
原産地/原生地
南アメリカ・ブラジル
花 期
7月-11月
草 丈
10-40cm
種 別
自生/栽培
花言葉
期待
ヒガンバナ科ゼフィランサス属の仲間
ゼフィランサス
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