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カンツバキ (寒椿)
Camellia sasanqua cv. Shishigashira
  サザンカとツバキの交雑園芸品種。名前は寒に咲くツバキの意。冬に八重の花を長く咲かせる。ツバキは花が丸ごと落ちるのに対し、カンツバキは、サザンカ同様に花びらが1枚ずつ散る。花びらと雄しべが合着する点はツバキに似る。サザンカに比べよく分枝し横方向に伸びて背が低い。立性のものは樹高が4m程になるタチカンツバキ(立寒椿)がある。サザンカー>カンツバキー>ツバキの順で開花する。庭木や公園樹などで植栽される。
花  期11月-1月
樹  高50-300cm
種  別栽培
花言葉謙譲
カンツバキカンツバキ
カンツバキカンツバキ
カンツバキ 
ツバキ科ツバキ属の仲間

ツバキ科の仲間

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